こんにちは^^
韓国ソウルにあるトゥウィンクル皮膚科光化門(クァンファムン)店です。
当院について詳しくは下記をご参考ください。
今回はダイエットをサポートするサクセンダ注射をご紹介します。
サクセンダとは?
サクセンダとは食欲抑制注射で、アメリカのFDA(米国食品医薬品局)で抗肥満症薬として認可されており、カナダやヨーロッパなどでも肥満症の適応として認可を取得しています。
瘦せるホルモンと呼ばれるGLP-1を含んだ肥満治療薬で、日本では現在未承認適応になっておりますが、ダイエット外来を併設するクリニックなどで処方が可能となっています。
サクセンダの効果
食欲抑制効果
GLP-1と呼ばれる痩せるホルモンが視床下部(自律神経をコントロールする脳の組織)で神経細胞に働きかけ食欲をコントロールし、食欲抑制効果を発揮します。消化管の働きをゆるやかにし、普段よりもすくない食事量で満腹感を感じることができます。
インスリンの分泌を促進
GLP-1の働きによってインスリンの分泌が促進され、食後に血糖値が上がるのを抑えます。それによって糖が脂肪に変わるのを抑えることができ、脂肪を溜めにくくします。
サクセンダ使用方法
1日1回自己注射
1日1回のサクセンダペンを使用し自己注射を行います。食事に関係なく毎日同じ時間に打つことが推奨されています。
保管方法
未使用のペンは冷蔵(2~8℃)で保管し、開封後は30どより低い温度や冷蔵(2~8℃)で保管します。開封したサクセンダペンは1ケ月以内に使用してください。
投与計画
最初に処方されたサクセンダペンには、下記の投与計画に沿って17日間使用できる量が含まれています。
1週目: 0.6㎎ 1日1回
2週目: 1.2㎎ 1日1回
3週目: 1.8㎎ 1日1回
4週目: 3.0㎎ 1日1回(維持容量)
段階的に使用量を増やすことによって、サクセンダを始めたときにおこる吐き気を最小限に抑えることができます。容量が高くなるにつれて体が薬に適応していき、吐き気が収まっていきます。
注射方法
気になる副作用
サクセンダで最も多く表れる副作用は、吐き気、嘔吐、便秘、下痢です。このような症状は通常数日~数週間後にはおさまります。
吐き気がある場合、
- 食事量を減らす
- 満腹感を感じたところで食事をやめる
- 不快に感じる臭いや食べ物は避ける
上記以外にも注射部位の皮膚反応もよく表れます。その他副作用について詳しく知りたい場合、不安な場合は医師とのカウンセリングにてご相談ください。
料金
1本 132,000ウォン (初回17日分)
5本 660,000ウォン
ご購入の際には、当院でアルコール、注射針、機内持ち込み時に必要な医師の書類をお渡しします。
医師とのカウンセリング後に処方可能ですので、ご希望の際は必ずご予約をお願い致します。
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