こんにちは^^
韓国ソウルにあるトゥウィンクル皮膚科です。
季節に関わらず、脇や手にでる汗でお悩みの方も多いのではないでしょうか?
多汗症は日常生活に支障がでたり、臭いがしないかなど心配になり、精神的にも大きな負担となります。
今回はそんなお悩みを根本から解決できる、多汗症ボトックスについてご紹介します。
多汗症とは?
まず多汗症とは汗が必要以上にでてしまい、それを不快に感じる状態のことをいいます。
暑さや運動した後のように体温が上がった状態ではないのに、汗が異常に多かったりする場合は、多汗症の疑いがあります。
多汗症の主要部位
手のひら、足の裏
緊張や暑さで、手や足に汗が多くでる症状
手のひらに皮膚炎を起こす原因となったり、痛みにつながることあります。普段、人と握手をすることもためらってしまったり、字を書いたりするときなどに不快に感じます。
脇
多量の汗で服が塗れたり悪臭を誘発することもあります。
多汗症ボトックスとは?
多汗症ボトックスは、ボトックスの成分であるボツリヌストキシンBタイプを利用し、汗腺を刺激し神経遮断物質の分泌を遮断し、汗が多くでる多汗症やワキガを改善させる新しい概念の施術方法です。
脇や手のひら、足の裏などの汗が多く出る部位にボトックスを皮内に注射し汗腺に分布された神経物資の分泌を抑制し、汗の分泌を遮断する施術です。
多汗症ボトックスがおすすめの方
- 脇の汗で服が濡れてしまい日常生活に支障をきたしている方
- 手のひらがいつも湿っている方
- 汗のにおいや、ワキガにお悩みの方
多汗症ボトックスの施術部位
脇
面積によって10~15ポイントに分けてボツリヌス菌を薄く注射します。
手のひら
面積によって10~30ポイントに分けてボツリヌス菌を薄く注射します。
足の裏
面積によって10~50ポイントに分けてボツリヌス菌を薄く注射します。
よくある質問 Q&A
多汗症ボトックスを打てば汗はでませんか?
A.汗が全くでないわけではなく、汗の分泌量をかなり減らすことができます。
多汗症ボトックスを打てば、他の部位に汗がでることはありませんか?
A.通常は注射を打った部位の汗のみ抑制されますが、場合によってはその汗が他の部位にでることがあります。汗が出る部分は予測をすることが難しく個人差がありますが、よくある症状ではありません。
痛みはありますか?
A.注射を使う施術のため施術前に麻酔クリームを塗ってから施術を行います。脇は比較的思っていたよりも痛くなかったという方が多いです。手のひらは痛みを強く感じる方が多く、施術前に十分に説明をした上で施術をお受け頂いております。当院ではできるかぎり痛みを軽減できるように麻酔クリームとアイスクーリングを併用し施術を行っております。
効果はどのくらい続きますか?
A.ボトックスの効果は4~6か月といわれており、時間がたつと体の中で分解されなくなってしまうため、効果を持続したい方は繰り返しの施術が必要です。
注意事項
- 1~2週間、お酒、タバコ、サウナ、マッサージは避けてください。
- 施術後、薬が周辺の筋肉に広がらないように4時間ほど横にならないでください。
- ボトックスの効果を高めたり、持続するために繰り返し施術が必要になることがあります。
その他のご質問やご予約のお問い合わせは下記公式LINEよりお願いいたします。
公式LINEのご登録は、こちらのリンク先↓からご登録
https://lin.ee/dgOR59s
または公式LINEID↓
@twinkleclinic.ghmでご登録できます。
※@を忘れずにおつけください
twinkle皮膚科公式インスタグラム・ツイッター
★公式インスタグラム → コチラ
★公式ツイッター → @twinklehihuka
コメント